道の駅富士吉田(unbuilt)
Taku SakaushiHirofumi NakagawaTamon KozuArchitecture
2022
CREDIT
作品タイトル
道の駅富士吉田
意匠設計
新築棟:中川宏文 既存改修棟:甲津多聞
構造設計
金箱構造設計事務所(担当:潤井駿司)
設備設計
テーテンス事務所(担当:新井、勅使川原)
ビジュアルデザイン
株式会社フロウプラトウ(担当:佐藤、小島、細野)
DATA
竣工
unbuilt
所在地
山梨県富士吉田市
主要用途
店舗
構造・構法
鉄骨造+RC造
敷地面積
5614.54m2
建築面積
新築棟:595.01m2 既存改修棟:1296.90m2
延べ床面積
新築棟:634.41m2 既存改修棟:1103.99m2
階数
新築棟:地上2階 既存改修棟:地上1階
富士吉田市の道の駅近くにスマートインターチェンジができて増加する来場車のために駐車場出口を増設することとなった。それによって既存道の駅を減築し、その分を新築するというプログラムが生まれプロポーザルとなり最終週案となった。既存部分には大きな屋根をかけて増築し、隣接する新築部分は富士山の方向を向くので富士山を中心にした円弧を描きその上にのる円弧状の平面とした。また敷地北側に面する道路の北側に富士山レーダードーム館がある。そこで道路を越えてその敷地に渡す歩道橋を道の駅の一部として連続的にデザインした。(坂牛)